ドラム式洗濯機、分解清掃

本日は自宅のドラム式洗濯機の分解清掃！

以前にも同じ症状で、メーカーに修理依頼したのですが、約3万円程かかってしまいました💦

そして最近、また同じ症状で乾燥機の効きが悪く、生乾きが続いてる状態⚠️

なので、今回は自分で分解して清掃することに😅

分解清掃するエアコン

HITACHI BD-SV110B ビックドラム

ひとまず後ろからバラしていくために移動準備。

コンセント・給水ホース取り外し

排水ホース取り外し

洗濯機を前に出して作業スペース確保完了です😊

ネジが沢山あってわからなくなるので、外した場所の近くで写真撮ってます！　同じようにみえて長さが違うので、外した場所の近く、かつ左右に分けて撮ってます💡

上面カバー取り外し完了

次は背面カバー取り外し中

今回は乾燥ができてないので、背面の乾燥用ダクトを清掃していきます。　

⬆️写真左側の白い縦長の分が乾燥した時に風が通る通路になってます✨

外してビックリ⚠️ゴミが出口を塞いでました。。。

これだと通路全体の掃除ができないので、もう少し外していきます。

上のカバーから取り外し。　白いカバー外すだけで大量のネジがあります💧

ようやく見えてきました。　写真だと分かりにくいですが、写真の上半分が皆さんが定期的に掃除をしているホコリを取るフィルターが入ってる場所になります。　下半分は普段見えてない部分です。

乾燥にした時にこの弁が開いて風が上に抜けるのですがホコリまみれですね💦　この弁の奥の通路も一緒に掃除していきます。

完全分解ができないので、ブラシを延長して通路内の奥も清掃。手前の方もホコリを取って清掃。

清掃完了

清掃完了です😊後はこれを戻していく作業です。

こんなにも出てきました💦これだけ出口付近で固まってたら風が抜けないので乾燥できないわけですね😅

排水ホースを取り付ける前に、ここも清掃していきます。

以前、この筒の中でゴミが詰まって排水できず、水が溢れて大変なことになったことが・・・

それからというもの、定期的に掃除はしてますが、今回も外したついでに清掃します。

定期的に掃除をしている乾燥用フィルターです。　見てわかる通り、奥は手も入らず掃除ができない構造になってます😅　今回はこの奥の清掃作業でした。

コンセント・排水ホース・カバーなどなど、外していった部品を組み付けて作業は完了になります。

自宅ということもあり、休憩など挟み、ブログ用の写真も撮りながら作業をしていき、約3時間ほどの作業になりました💡

長かったーーー💦

でも、この後何日か洗濯機を使い続けてますが、しっかり乾くようになり、結果満足です😊